2025年 11月 16日 日曜礼拝
2026年度-No 3(通巻1365)

<2025年 日曜礼拝の場所>
| 日付 | 主日礼拝 | 第1、2礼拝 |
| 11/ 16 | 中村生涯学習 センター | 第1集会室 (午前・午後) |
| 11/ 23 | 中村生涯学習 センター | 第1集会室 (午前・午後) |
| 11/ 30 | 中村生涯学習 センター | 第1集会室 (午前・午後) |
| 12/ 7 | 中村生涯学習 センター | 第3集会室 (午前・午後) |
〈 礼拝場所の地図 〉
| https://goo.gl/maps/GX1xwdguQiFVzPow7 | ■中村生涯学習センター 名古屋市中村区鳥居通3-1-3 TLE 052-471-8121 【アクセス】 :地下鉄東山線 本陣駅・徒歩5分 :名鉄名古屋本線 栄生駅 ・徒歩18分 |
<名古屋教会 デボーション>
| 月/日/曜日 | 名古屋教会早朝 | 東京アンテオケ教会 |
| 11/ 16/日 | Ⅰテモテ 5 | 黙示録 9 |
| 11/ 17/月 | Ⅰテモテ 6 | 黙示録 10 |
| 11/ 18/火 | Ⅱテモテ 1 | 黙示録 11 |
| 11/ 19/水 | Ⅱテモテ 2 | 黙示録 12 |
| 11/ 20/木 | Ⅱテモテ 3 | 黙示録 13 |
| 11/21/金 | Ⅱテモテ 4 | 黙示録 14 |
| 11/ 22/土 | テトス 1 | 黙示録 15 |
| 11/ 23/日 | テトス 2 | 黙示録 16 |
<お知らせ>
- パウロ秋元牧師が先週、前立腺摘出手術のため入院されました。本日から復帰予定ですが、引き続きお祈りください。
- 本日14:30分よりあま恵寿荘(本部)でボランティアコンサートを行います。
- 11月24日(月・祝日)11:00〜13:00の枠で小原四季桜の祭りでゴスペルライブを行います。
- 12月14日(日)夜、くろわっさんでクリスマスコンサートを行います。
- 12月13日(土)14:00より、あま恵寿荘でボランティアゴスペルコンサート、20日(土)午後、アイナさんでボランティアクリスマスコンサート行います。
<祈りの課題>
- パウロ秋元牧師とご家族のため
- 祈り聞き従いのため
- イスラエル情勢のため、
- 中部カリスマ聖会のため
- 賛美の働きのため、Webコンサートのため
- ウクライナ情勢のため、御心の海外宣教に行けるように
- 感謝マンの映像制作のため
- インターネット、オンライン、SNS活用、映像、AI導入などのため
- TLEA各部門の働きのため
- 殉教の備え、地震の備え、高慢、ねたみ、噂話、作り話、批判中傷、サタンの用いるネットワークの断ち切り、神の用いるネットワークの強化のため、賞賛の霊などからの守りのため
- 礼拝場所のため、祈りの宮(美和でのプレイヤーチャペル)のため
<説教要旨> (11月 9日分)
メッセージ
出エジプト記3:12、16~17
アブラハムは創世記12章で、神様からイスラエルの地に行くように語られました。それに従う時、あなたが祝福され、あなたを通して全世界が祝福されると約束されました。
神様から受ける祝福は、祈りが答えられた、困難から助け出されたという個人レベルの祝福だけではなく、私たちがこの地上に生かされて、人生で何をするのか、神様からの召しが関係してくることを覚えましょう。
アブラハムでさえも、もし神様から行くように、とどまるように語られたカナンの地ではなく、エジプトに移り住んでしまったり、故郷であるメソポタミアのウルに帰ってしまったりしたら、祝福の実質は失われ、召しは成就しないことになりました。カナンの地にとどまることは、アブラハムにとっての神様の召しと計画に留まることを意味し、彼は信じてそれを全うしました。
さて、アブラハムの死後、彼に対して語られた神様の約束は、イサク、ヤコブへと受け継がれ、その後、12人の子供たち(家計、イスラエル民族)に受け継がれました。そして、モーセに語られた内容は、モーセを指導者としてイスラエルの民全体がカナンの地に行きなさい、というものでした。約束の主体者は、個人ではなくイスラエル全体となりました。ちなみに、今は、神様の大きなご計画をゆだねられる人たちが誰かと言うと、1つはイスラエルの民であり、もう1つは霊的イスラエルであるクリスチャン(キリストのからだである教会を単位とした)です。その中で、各教会にそれぞれの使命が与えられているのです。
1984年4月、東京都国分寺市でTLEAの教会が始まった時、①リバイバルに召された教会、②終末の使命を担う教会というビジョンが秋元牧師と同労者の方に語られました。それを信じて、ここまで歩みがなされてきました。
今、教会に集う私たち一人一人は、その約束を信じた者たちでもあるのです。モーセとともにエジプトからカナンの地を目指したイスラエルの民のように、私たちもキリストのからだ全体として神の約束のリバイバル、終末の働きの成就を目指して歩んでいるのです。
聞き従うことについて学ぶ時、絶対に必要になってくることがあります。それは、私たちの地上での人生で、なすべき神の召しは何であるのかを聞き、その召しのうちを歩んでいくことです。それはモーセとイスラエルの民のように、みからだである教会の歩みと切っても切れない関係にあります。
神様の召しの人生を歩んでいる時、1つしるしとなることがあります。それは「主がともにおられる」という実感があるということです。問題や困難、試しや整えのための試練も許されますが、主がともにおられるが故の助けがあったり、わざが起こったりするのです。それこそが聞き従いを求める私たちの受ける分なのです。

The Light of Eternal Agape 名古屋教会
The Light of Eternal Agape Nagoya Church
主任牧師 イエス・キリスト
牧師 エリヤ松田 牧会伝道師 松田エルサレム